マインクラフト上の架空現代都市「猫浜波澄都市圏」のwikiです。

市旗
詳細情報
正式名称猫浜市
Nekohama city
都市人口約164万人(衛星都市も含めれば200万人程度)
最大の駅猫浜駅?
市木ジャングルの木
市花ヒスイラン
市歌猫浜市歌
市役所所在地舞紗奈区 丸の内



概要

猫浜市(ねこはまし)は、猫浜波澄都市圏中部に位置する市。政令指定都市である。
市の人口は164万人ほどだが、衛星都市を含めた人口は200万人ほどであり、仙台都市圏や広島都市圏より少し大きいが、札幌都市圏や福岡都市圏よりは小さい。

都心地区

猫浜市の中心機能は舞紗奈区と西区に集積しており、最大の繁華街である舞紗奈(まさな)地区、行政の中心地である丸の内地区、玄関口である猫浜駅周辺地区、新都心であるベイシティ21地区の四つの都心が存在する。

・猫浜駅東口地区
玄関口として栄えておりホテルが多い。大部分は20〜40m級だが40m以上のビルもそれなりに多い。タワーマンションもちらほらある。

・猫浜駅西口地区
東口には少し劣るが栄えている。大部分は20〜40m級だが40m以上のビルもちらほらある。タワーマンションもちらほらある。

・舞紗奈地区
古くからの繁華街。大部分は20〜40m級で、40m以上のビルもちらほらある。タワーマンションもちらほらある。商業施設も多い。

・丸の内地区
官庁街。景観保護目的での高さ制限のため高層ビルやタワーマンションは無いが30〜50mのビルが多い。

・ベイシティ21地区
新都心。100m前後のオフィスビルが十数棟あり、ホテルやタワーマンション、商業施設なども林立している。

副都心地区

世界の初期スポーン地点である海砂見地区や、南部の主要駅である志良浜地区、都心を繋ぐゆとさな副都心などが副都心地区に指定されている。

特徴

有数の港湾都市・商工業都市であり、超高層ビル群を形成している。
西区や舞紗奈区などの中心部を除けば基本的に丘陵地の閑静な住宅地であり、郊外の区にはスプロールした住宅街や田畑が広がるなど、「先進的な港町」という一般的な猫浜のイメージとは大きな差がある。

猫浜駅周辺には全国有数の規模を誇る繁華街が広がっている。東口には猫浜亀島屋という大手百貨店が存在し、他にも猫浜プリンセスぺぺ、猫浜ステーションシティ(CSCO猫浜)、ブロックプラザ猫浜、猫鉄ジョイミン、猫浜モウストといった駅ビル・ファッションビル・専門店街などの大型商業施設が集積している。
駅近辺には広大な地下街や飲食店街が広がり、アミューズメント施設も充実しており、大型家電量販店も存在するため、これらを統合すると多岐にわたる様々なジャンルの店舗が集まっており、衣食住のブランドが完備された便利な環境である。

また近年では音楽の街とも宣伝され、美術の街である波澄市とは対照的である。

猫浜市の超高層ビル一覧(計画を含む)

1.猫浜ランドマークタワー(ホテル・オフィス・商業施設):240m
2.トップワン猫浜(オフィス・ホテル・住居・商業施設):237m
3.ザ・タワー 猫浜(タワマン):212m
4.パークシティ志良浜 ミッドスカイタワー(タワマン):204m
5.ローレルタワーサンクタス猫浜(タワマン):195m
6.クイーンズタワーA(オフィス・住居・商業施設):190m
7.猫浜プリンスホテル(ホテル・商業施設):189m
8.ザ・猫浜・フロント(タワマン):180m
9.パークシティ志良浜 ザ ガーデン タワーズイースト(タワマン):179m
9.パークシティ志良浜 ザ ガーデン タワーズウエスト(タワマン):179m
11.パークシティ志良浜 ステーションフォレストタワー(タワマン):163m
12.リエトコート志良浜 ザ・クラッシィタワー(タワマン):162m
13.リエトコート志良浜イーストタワー(タワマン):161m
13.BS53街区プロジェクトWEST棟(オフィス・ホテル・商業施設):161m
15.THE NAGAHAMA TOWER(タワマン):160m
16.プラウドタワー志良浜(タワマン):159m
17.クイーンズタワーB(オフィス・住居・商業施設):158m
17.猫浜ダイヤビルディング(オフィス):157m
19.猫浜セントラルタワー(タワマン):155m
20.猫浜中央銀行本店ビル(オフィス):152m
20.ステーションシティ猫浜・サウスタワー(駅ビル):152m

観光

観光地としても人気があり、舞紗奈地区を筆頭に、猫浜ベイシティ21地区などが有名である。
食の名物は猫浜の伝統料理、猫浜中華街の中華料理、カレー、ラーメンなどがある。

交通

鉄道

鉄道路線
  • NC 猫浜本線?
  • NI 猫浜内陸線?
  • MT 舞紗奈電鉄本線?
  • B 猫浜市営地下鉄線?「ブルーライン」
  • R 猫浜都市モノレール?「まいレール」

主要駅
猫浜駅?舞紗奈(電鉄猫浜)駅?海砂見駅?志良浜駅?ベイシティ駅?

道路

高速道路
  • 猫浜都市高速湾岸縦貫線
  • 猫浜都市高速内陸縦貫線
  • 猫浜都市高速第一バイパス
  • 猫浜都市高速第二バイパス
  • 猫浜都市高速臨海線
特定主要道
  • 大日通り
  • 舞紗奈大通り

海上交通

航空

その他

歴史

西暦1000年頃猫浜市の周辺領域にてマウサナ人が生活しており、いも類の農耕をしていた。稲作が伝来。
1249年「舞紗奈(マウサナ)」という国ができ、現在の丸の内が首都(荷亜舞紗奈)とされ人口数百人規模の集落と初代太陽教神殿ができる。
17世紀前半人口増加に伴い首都の区画整理が行われる。太陽教神殿の周囲に環濠を作り、海岸の猫浜湊へ続く舞紗奈大通りが造成される。この頃の首都の人口は数千人。
1872年(明治5年)日本に併合され舞紗奈藩が設置される。日本語が公用語となる。
1880年(明治13年)舞紗奈県が設置される。丸の内にあった舞紗奈城は廃城され、跡地が県庁となる。
1891年(明治27年)旧来の制度に変わり、舞紗奈区が設置される。人口4万人。猫浜が急速に発展する。
1921年(大正10年)舞紗奈区が廃止され、舞紗奈市(人口7万人)が設置される。同年、猫浜町・志良浜村・海砂見村が合併し猫浜市(人口6万人)として市制施行。
1944年(昭和19年)太平洋戦争での空襲および陸上戦により街が壊滅。米軍の占領下となる。
1945年(昭和20年)日本から分離され、アメリカ軍によって臨時政府が置かれる。
1960年猫浜市・舞紗奈市とその周辺町村が合併し、猫浜市(人口36万人)が首都となる。都市国家として独立する。
1992年大合併が行われ、市域・人口が大幅に増える。猫浜市(88万人)に区政が施行される(政令指定都市みたいなもの)
2001年猫浜市の人口が100万人を突破する。

産業

第一次産業

第二次産業

第三次産業

本社を置く主な企業

舞紗奈電気鉄道株式会社(鉄道、バス、不動産など)
・猫浜住宅社屋公社(不動産)
・猫浜製鉄株式会社(鉄鋼)
・猫浜デジタルフォン株式会社(通信)
・猫浜セルラー電話株式会社(通信)
・猫浜電信電話公社(通信)
・旭電子産業株式会社(半導体)
・猫浜発動機株式会社(自動車、オートバイ)
・猫浜国際航空株式会社(航空)
・葉若造船株式会社(造船)
・猫浜重工業株式会社(重工業)
・株式会社猫浜中央銀行(金融)
・興業第一銀行株式会社(金融)
・株式会社猫浜毎日新聞(メディア)
・舞紗奈経済新聞株式会社(メディア)
・スリーエヌ株式会社(コンビニ)
・アサヒファイン株式会社(薬局)

文化施設

ホール・集会場


猫浜市音楽堂が存在する。他にも作る予定。

図書館

博物館

美術館

公民館


行政区分


・舞紗奈区
舞紗奈地区や丸の内地区が含まれ、古くから政治・経済の中心地として栄えてきた。歴史ある建物が多いが、再開発で高層のオフィスビルもちらほらある。
・西区
猫浜駅周辺地区や、ベイシティ21地区などが含まれる、経済の新しい中心地。こちらの方が高い建物が多く猫浜駅があるので、ここが猫浜市の中心と勘違いする人が多い。
・志良浜区
副都心の志良浜地区を中核とする、ベッドタウンと工業地帯の区。区の中心である志良浜駅は「猫浜の武蔵小杉」として知られている。
・東区、旭区、葉若区、斜路歩区、緑区
郊外のベッドタウン。スプロールした住宅街や郊外型の団地、田畑が広がっている。緑区は最も広い区だが人口密度は最下位。

地理・気候



首都がある地域は熱帯雨林気候(Af)に分類され、年中多雨で気温の年較差は少なく、午後はスコールの影響を受ける。
気温が高いため蒸発量が多く、湿度が高い。また雲による遮蔽や夏も昼間があまり長くならないことなどから、日照時間はあまり多くない。
昼間を中心に海洋では積乱雲が発達し、スコールと呼ばれる突風と激しい雨に見舞われることが多い。冷たい空気が降りてくるため、適度な風もあってスコールの後は涼しくなる。
海岸に近いほど海洋性気候の特徴である朝の冷え込みの緩和が現れ日較差は比較的小さいが、一日を通して気温が高い。
かつて海岸や河口付近にはマングローブ林が多く存在していたが、都市化の影響で現存していない。

政治

文化

食文化

主食はインディカ米といも類である。
料理の一般的な特徴として、魚を塩漬けにして発酵させた魚醤という発酵調味料を使うこと、米食文化であり麺類や春巻の皮なども小麦ではなく米から作ることなどを挙げられる。
猫浜の伝統的な料理は砂糖やハーブを多用し、全体的に甘い味付けや辛い味付けが多い。
ココナッツのジュース、ココナッツミルクなどの食材もよく用いる。このため虫歯が多いと言われているが詳細は明らかでない。

肉類としては鶏肉、鴨肉、のほか、モルモットやウサギの肉もよく食べられる。
飼育が容易で、繁殖力が強く成長が速いモルモットは、現在でも食肉用として野菜くずなどを与えて台所の周りなどで飼育されている。
味はウサギや鶏のもも肉に似ているといわれる。かつては祝い事の際のみに供されるご馳走だったが、現在では日常的に食べられる。
他に日本では馴染みが薄い食材に、孵化前のアヒル卵、ネズミ肉、犬肉、ヘビ肉なども市場で売られており、屋台などで食べられる。

海水魚やエビ、カニ、イカ、貝類も食材として一般的である。また川沿いではライギョやナマズ目の淡水魚、淡水エビも食用に用いられている。
マナー
食べ残すことはマナー違反であり、多人数での食事では大皿で料理が供され、親しい仲ではない場合でも(例えば長距離バスの同乗者同士などでも)取り箸などは用いずにそのまま直箸で食すことが多い。
庶民向けの屋台店は基本的に1種類の料理のみを供することが多いため、持ち込みも自由に行うことができる。雑貨屋で買った缶ビールなどを持ち込む場合、頼めばグラスや氷などは無料あるいは安価で提供される。

食器には主に箸とスプーン(もしくはレンゲ)が併せて供せられ、フォークも用意されていることが多い。
インディカ米や更にそれを砕いたものが主食に使われることが多く、汁物がある場合は汁掛け飯にすることが多い(これもマナー違反にはならない)ために、飯料理でもスプーンと箸が併用される傾向が高い。
食卓調味料
魚醤、ライム、醤油、チリソース、胡椒が常備される事が多い。庶民むけの食堂では、必要に応じて丸のままの生唐辛子が提供され、スプーンと小皿を使い、客が自分で刻んで調味に、あるいは丸かじりで用いることもある。

被服文化



猫浜市民は両性具有の美少女であるため、多くはこのような見た目をしている。
猫浜市民の制服は上の画像のようになっており、高校と大学の制服や、社会人のスーツは大体このような服装となっている。

建築文化

伝統芸能

スポーツ


外交

軍事

さなねこ族

さなねこ族
保全状況評価
レッドリストカテゴリ低危険種
分類
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門脊椎動物亜門 Vertebrata
哺乳綱 Mammalia
亜綱獣亜綱 Theria
食肉目 Carnivora
ネコ科 Felidae
亜科ネコ亜科 Felinae(キャットピープル亜科とする説もある)
サナネコ属 Sarnanekous
サナネコ S.Sarnanekous
名称
学名Sarnanekous Sarnanekous
英名Sarna cat
現地名「ゆとさな」「ユトーサナ」など
異名猫浜市民


↑典型的なさなねこ族の例

体長1.64メートルで道具・火。言語を使用し、文字や宗教を持ち、農耕を行う。その知能はホモサピエンスに匹敵する。
見た目は猫耳と尻尾を持った美少女であるが、両性具有であるため性別の概念が無い。

身体的特徴

猫耳と尻尾をもつ。両性具有であるため二人いれば繁殖が必ず成立する。
身体の40%が欠損しても基本的に死ぬことはなく(しかし、そこから感染症になってタヒぬ場合もある)、欠損した部分は最長でも数か月で元通りになる(もし戦争で片腕を失っても再生するということである。)
また身体能力は人間と比べて非常に優れている。例えば100m走は平均7秒である。
免疫力は人間とほぼ同程度であるため身体は強くても普通に病気にはなる。
「老い」という概念が無く、人間で言う18歳ほどで身体的な変化が停止し、以降亡くなる直前まで若い状態(つまり、永遠の18歳)を維持する。
早熟な種族であり、10歳までは人間の二倍のスピードで成長するため、さなねこ族の5歳は人間の10歳に匹敵する。
また、人間より多産であるため、世代交代の早さもあり人間よりも人口が増えやすい。

形態

平均体長:164cm
平均体重:59.2kg

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